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故人様がお亡くなりになられて丸一年。一周忌(1周忌)って実は二回忌です。

じゃあ「一回忌は?」って話になりますが、一回忌(初回忌)はお亡くなりになられた日、没年月日の忌日のことです。そしてそのご法要の機会はお葬式(葬儀)です。その後には、当該故人様にとっては初めての(もちろんご遺族にとっても初めてという場合もありますが)回向供養の機会を諸々経験し、丸一年の時を経て、一周忌(二回忌)を迎えます。

この一年間、ご遺族様も様々な経験をし、人間としても成長しました。もちろん仏の世界に召された故人様にもいろいろとあったのではないでしょうか?しかしながら、あちら(極楽浄土、仏界)は良きところのはずですから心配は無用でしょうね。

とにかくそんな時間を共に、別々の世界(人間界と仏界)で過ごし、お葬式の後に、仏教側から指し示されたいくつかの回向供養の機会を選り行い、今日までの一年をなんとか無事に過ごしてきました。

悲しみに暮れる日も、時に後悔に沈む日も、それでも頑張ろうと思える日も、たくさんの日々を越えての一年が経つその日に、今一度故人様の良きところを思い出し、今後を生きる手本にし、家族にしか見せなかった至らぬところや欠けたところは反面教師として、周りの人や関わるすべての人に対し、決して使うことの無いようにと誓い直す。

そんな回向供養を行ない、自らの命の有り難さにも気づく機会として、この一周忌(1周忌)を営まれてはいかがでしょうか。

この世の役割を終え、みんなが一つであることが解る世界に往かれて早一年。まだまだそちらの世界(仏界)では未熟者のあなたなのかもしれませんね(笑)。

こうやって笑えるようになれたのも、一年という時間とあなたがこの世(人間界)で生きていてくれた時に遺してくれた優しさや笑顔、温もりのお蔭だと思っています。

まぁ、こんなご家族だけでは無いこともわかっています。わかっていますが、人と人との出会いは、特に連れ合いになる出会いや親子、子孫になる出会いは、そう容易く与えられるものではないと思うのです。

だからこそ、良きこと悪しきことのすべてをそこから受け取り、何を受け継ぎ何を受け継がぬかは、後を生きる者が決めて行くのだと確信します。

その人の死後から一年の節目にそんなことを考えながら、自分の命を生かし活かす「これから」の日々をつくっていくためにも、一周忌(1周忌)という供養の機会を営まれてはいかがでしょうか。

そのお手伝いを、わたくしどもおぼうさんどっとこむに担わせていただきたい。

必ずや素晴らしい一周忌(1周忌)のご法要をお届けできると確信いたします。ぜひ一度ご相談ください。

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