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七回忌(7回忌)、故人様のお亡くなりから丸六年が経過して、前回三回忌(参回忌、3回忌)からも4年が経ちました。

ご遺族様も、お子様だった方々は青年に、大人の方も年齢を重ねて親に、ということは新たな命も生まれてきているかもしれませんね。さらには責任の重い役職になったり、加齢による老いや病気も起こっているかもしれません。

もちろん故人様とて、仏の世界にあって担う役目や存在としての在り方も変化しているのだと思います。

ご遺族様がご心配をお掛けしない生き方を続けていらっしゃれば、安心を得て、ご遺族様以外の悩みを抱え迷える方々達の支えになったりもしてご活躍かもしれませんね。

さて、こちらの世界「俗世」や「此岸」などど言いますが、こちらにおいて故人様の今の状態を正確に把握できる人というのはまずいないと思います。中には特殊な能力をお持ちの一部の方(お釈迦様の十大弟子のうちの一人「神通力第一」と言われた目連尊者のような)は、その在りようも感じることが出来るかもしれませんが、ほとんどの方が「どうしているかなぁ…」と想像するだけなんだと思います。

でも、大切なのはその「どうしているかなぁ…」と思うこと。故人様のことを忘れ切らずに思い出すことなんだと考えます。

それがこの6年、そして三回忌(3回忌)からの4年を経過して、故人様に思いを向け、感謝を供える機会として「この時期くらいには思い出して差し上げてくださいね」と仏教側から指し示している供養の機会としての七回忌(7回忌)なのだと。

それ以外の時は、今ある己れの命を精一杯大切に生き、いつも善き行ないをし続けられるよう心掛けること。

それが先にも申し上げた、故人様にご心配を掛けない生き方に通ずるのだと思います。そしてそれは故人様の最上のお喜びに繋がるのだとも感じます。

そうやって故人様とご縁のあった方が心配をさせない生き方をすることによって、故人様のお役目は、ご遺族様だけの支えにとどまらず、より多くの方々の支えや守りに回れるのだと。

さて、七回忌(7回忌)は阿閦如来の不動堅固な心の持ちようを手本に、故人様がさらに広いお役目を担えるように、ご遺族が故人様に心配を掛けない生き方を続けていくと誓い直す機会として、故人様への感謝と自分を律する機会として営まれることがあればいいですね。

そんなご法要の機会を創りたいとお考えの方は、おぼうさんどっとこにご連絡をください。

お話を伺いながら、共に創る七回忌(7回忌)をご提案させていただきます。

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