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お墓参りの仕方、流れ、マナー

お墓参りをする際に具体的にどのように行えば良いか迷う方も多いのではないでしょうか。

お墓参りをするということはご先祖に会いに行くこと、

そして感謝の気持ちを伝えに行くことです。

一般的な流れはありますが、

原則「形にとらわれる必要はない」

と思っていただければ結構かと思います。

お墓参りの流れは?

① お墓を掃除する(雑草などを抜き、枯葉やごみなどが落ちていたら片付けます。次に墓石等に水をかけ、タワシや雑巾等で汚れを落とします)

② 生花を花立に入れ(古い生花がありましたら交換します)、水鉢に水を注ぎます。供物はこのタイミングでお供えします。

③ お線香をあげて、手を合わせて拝みます。故人様への想いを馳せ、感謝の気持ちを伝えましょう。

④ お墓参りが終わったら供物を下げます。そのままにしておくとカラスなどに食い荒らされる可能性がありますので、ご自宅へお持ち帰りください。

お墓参りの持ち物は?

生花、供物、線香、ライター(マッチ)などがあれば十分です。

生花や供物は故人様が好きだったものなど用意してあげるとよいかもしれません。

また、ご希望であれば写真や位牌などを持ってきていただいても構いません。

事前に掃除などをする場合は掃除道具(タワシ、雑巾、ほうきなど)も持ってきましょう。

お墓参りの服装は?

特に決まった服装はありませんが、

できるだけ地味な服装のほうが間違いないでしょう。

露出が多い恰好や奇抜な恰好は避け、

靴などもサンダルやハイヒールなどはやめておきましょう。

また、法事の時などには3回忌まで喪服を着て、

それ以降は平服でいくことが多いようです。

お墓参りに行くのが1人なのか、家族だけなのか、

親族が集まるのかによってご自身で判断されても構わないかと思います。

お墓参りのタイミングは?

一般的には、49日忌や1周忌や3回忌、

それ以降に続く年回忌や命日に行かれることが多いと思います。

また、お盆、お彼岸の機会にお墓へ足を運ばれることも多いのではないでしょうか。

供養のタイミングは仏教的な思想と古くからの風習や地域ごとの決まりなどによって伝えられてきました。

しかし、これらはすべて

「いつ供養したらいいかわからない」

「どのようにしたらいいか知りたい」

というご家族の声から一般化されたことが多いのです。

ご自身のお気持ち一つでいつお墓参りをしても構いません。

人生における大事な報告、

落ち込んだ時や辛い時、

自分自身を見直したい時など、

あなたの中に先祖がいるということを理解すればいつ会いに行ってもよいのではないでしょうか。

お墓参りにお坊さんを呼ぶ場合は?

そもそもお坊さんがお経を唱える意味とは何でしょうか。

実はお経は故人のために読むものではなく、

生きている方に向けられたものなのです。

お経はお釈迦様が「今を生きる人」のための教えをまとめたものであり、

それを読み上げることでその場にいる人の人生の道しるべとしています。

命のバトンをつないでくれた先祖に手を合わせると共に、

自分自身を見つめ直し、

明日から新たな一歩を踏み出すきっかけにしていただくと良いかもしれません。

お墓参りにお坊さんを呼んできちんと供養をしてもらいたいと思う場合は

「おぼうさんどっとこむ」まで連絡をいただければご案内いたします。