「善を為すのを急ぎなさい。
善を為すのにノロノロしていたら、
心は悪を楽しむようになります。」
これはお釈迦様が残された言葉です。
人は善い行いを意識しなければ、
自然と悪の道に足を踏み込むと言っています。
極端かもしれませんが、
人の心はそれだけ弱く煩悩の塊である
ということがわかりますね。
そもそも「善」とは何でしょうか?
善い行いをこれだけした。
人助けをした。
形としてはそのようなことも含まれますが、
本質は「心のあり方」なのです。
善い行為もそこに少しでも自己利益の為や、
結果として相手の為にならない場合もあります。
心に問いかけ自分自身が本当に納得した道を歩む。
簡単なようで難しい世の中かもしれません。
しかし、それに気づくことも実は簡単ではないのです。
一度自分自身の心に問いかけてみてはいかがでしょうか?
「善を為すのを急ぎなさい。
善を為すのにノロノロしていたら、
心は悪を楽しむようになります。」
これはお釈迦様が残された言葉です。
人は善い行いを意識しなければ、
自然と悪の道に足を踏み込むと言っています。<続きは以下より>https://t.co/YkEaehWWQ3
— 【公式】おぼうさんどっとこむ (@obohsan013) December 18, 2021