<当社代表 林の法話を抜粋して紹介します>
一般的には誰もが
「幸せでありたい」
「幸せになりたい」
と思いながら生活されているかと思います。
しかし「あなたは幸せですか?」
という問いに対し、
現代の日本人の大半が
「幸せではない」
「どちらともいえない」
と答え 、さらには「不幸だ」
と真逆の答えを返す人も少なくないとか。
中には、幸せは「誰かに与えてもらうもの」
と思っている人もいて、
幸せが人からもたらされるのを待っているというのです。
しかしながら、幸せとは
「自分が感じるもの」であり、
人から与えてもらうものではありません。
例えば「人からのいただきものに幸せを感じている」という時、
幸せを感じているのはあくまで自分です。
また、人に何かをあげた時、
幸せを感じる自分がいるのも事実です。
つまり幸せとは「自分が感じているもの」であって、
決して人がしてくれた行為や、
他人が感じるものではないのです。
ならば、「自分で幸せになる」と決め、
その選択決定に従い行動していれば、
どんな生活でも、必ず幸せを感じられます。
自分で決めた「幸せになる」生き方をしているのですから。
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いかがでしょうか。
自分の中に幸せがあると思えば
今からでも幸せになれると思いませんか?
「小さなあたりまえは大きな幸せだ。
ってことを忘れちゃいけないよ?」
このセリフでピンと来た人はもうお分かりでしょう。
ディズニーアニメーション
「アナと雪の女王」の
オラフというキャラクターのセリフです。
幸せは些細なことに隠されています。
それが「あたりまえ」と思っているうちは
なかなか感じるのが難しいかもしれません。
まずは自ら「幸せになりたい」と思う
その気持ちがどこに向いているのかを
よく観察してみましょう。
【幸せかどうかは自分で決められる】
一般的には誰もが「幸せでありたい」と思いながら生活されているかと思います。
しかし「あなたは幸せですか?」という問いに対し、現代の日本人の大半が「幸せではない」「どちらともいえない」と答えます。<続きはこちらから>https://t.co/KwPnPOQdOn
— 【公式】おぼうさんどっとこむ (@obohsan013) February 12, 2022